「投資はお金に余裕がある人のもの」
そう思っていませんか?
ですが実際は、
月1万円から始めた人のほうが、投資で成功しやすい
という事実があります。
なぜなら、月1万円は
- 失敗しにくく
- 続けやすく
- 感情に振り回されにくい
『初心者にとって“最強の金額”』だからです。
まず結論:月1万円投資のゴール
月1万円投資の目的は、
すぐにお金を増やすことではありません。
最初のゴールは、たった一つ。
投資を「生活の一部」にすること
これができた人だけが、
将来「増やすフェーズ」へ進めます。
【STEP0】投資前に必ずやること(ここが9割)
投資を始める前に、
これを飛ばすとほぼ確実につまずきます。
✔ 生活防衛資金を確認する
最低限の目安は以下です。
- 会社員:生活費の3〜6ヶ月分
- 自営業・フリーランス:6〜12ヶ月分
このお金には、絶対に手をつけません。
投資は「余剰資金」でやる
これが守れないと、必ず途中でやめます。
【STEP1】月1万円を「自動化」する(最重要)
初心者がやるべきことは、たった一つ。
毎月1万円を、自動で積み立てる
- 毎月考えない
- 相場を見ない
- 気分で止めない
なぜ自動化が重要なのか?
人は必ずこう考えます。
- 「今月は相場が悪そう」
- 「来月からでいいかな」
- 「一回様子を見よう」
これが、投資失敗の入り口です。
自動積立は、
あなたの感情を完全に排除してくれます。
【STEP2】初心者が選ぶべき投資先の考え方
初心者がやってはいけないのは、
- 個別株
- 流行りテーマ株
- SNSで話題の商品
では、何を選ぶのか。
初心者の判断基準はこれだけ
「何も考えずに10年以上持てるか?」
これを満たす商品は、
実はとても少ないです。
ポイントは3つ。
- 世界中に分散されている
- 低コスト
- 長期運用前提
初心者は「当てにいかない」。
市場全体に乗るだけで十分です。
【STEP3】最初の1年で必ず起きること
ここが、初心者最大の関門です。
① ほぼ確実に含み損を経験する
断言します。
投資を始めたら、必ず一度はマイナスになります
でも、これは失敗ではありません。
- 相場が下がる
- 評価額が減る
これは、投資では日常です。
② 「これで合ってるの?」と不安になる
- 本当に増えるのか
- やめた方がいいのでは
- 向いていないのでは
誰もが通る道です。
ここでやるべきことは一つ。
何もしない
積立は続ける。
確認頻度は減らす。
これだけです。
【STEP4】2〜3年目で起きる変化
ここまで来ると、景色が変わります。
- 含み益と含み損を行き来する
- 相場の上下に慣れてくる
- 投資が「普通」になる
この段階で、
ようやく投資家としての土台が完成します。
多くの人は、
この手前でやめてしまいます。
【STEP5】月1万円を「育てる」判断基準
金額を増やすかどうかは、
相場では決めません。
判断基準は、これだけです。
✔ 増額しても生活が苦しくならないか
✔ 下がっても不安にならないか
✔ 続けられる自信があるか
すべて「YES」なら、
増額を検討してOKです。
投資額は、メンタルで決める
これが長期投資の鉄則です。
月1万円投資が“最強”な理由
月1万円投資には、
初心者にとって致命的な失敗を防ぐ力があります。
- 大損しない
- 焦らない
- 逃げなくて済む
そして何より、
「やめない人」になれる
これが最大の価値です。
まとめ:初心者の正解ルート
月1万円投資のロードマップを
一言でまとめると、こうです。
- 生活防衛資金を確保する
- 月1万円を自動で積み立てる
- 相場を見すぎない
- 何も考えずに続ける
- 慣れたら、生活に合わせて調整する
投資で成功する人は、
最初から上手だった人ではありません。
小さく始めて、やめなかった人
ただそれだけです。


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